あの人はこんな学校を出ているからすごい。
あの人は年収いくらだからすごい。
あの人は有名だからすごい。
、、、いろいろな〇〇だからすごい
を並べてみた。
全て間違いでないし、
それはその人の価値観で判断したら
良いことだと思う。
だから僕は別にそれに関しては
特になんの意見もない。
だが、それらのすごい人に対して
あなたが萎縮したり
態度を変えていたりしたら
その必要は無いし
それは全くもって違うと断言する。
なぜ遠慮するのか?
すごいなぁ、とリスペクトはしよう。
それは大事だ。
遠慮する理由は無意識のうちに
自分のモノサシを基準に考えて
いるからでは無いだろうか?
そしてその人と自分を比べ
勝った・負けた、
と判断しているからか?
コレはある意味相手に対しても
とても失礼な行為じゃ無いだろうか?
比べないでよいなら
比べない方が良いだろう。
比べる意味がどこにあるだろうか?
もしも僕の目の前に
ある国の王さまが現れても
僕は遠慮したくない。
世界的なスターが現れたら
一緒に遊びに行きたい。
もちろん相手が望めば、だが。
遠慮する方が失礼だと思うし
自分の立場で礼儀正しく話する。
そうすれば良いだけではないか?
僕は好きなタレントや
憧れのスターはかなり少ない。
本は好きだが会いたい作家もいない。
理由は、
その人の人生と
自分の人生は変わることは出来ない。
自分の人生は自分だけのものなのに
他人に憧れる理由が理解出来ないから。
それでも昔から少し憧れてる人はいる。
例えば、
モノマネタレントの松村邦洋さんだ。
松村さんはモノマネを本人の前でする。
しかも相手が大御所でも
総理大臣経験者でも構わずする。
そこがとても好きだ。
とても正直な態度だと思う。
怒らせたらどうしよう、、、
とか考えるのだろうか?
僕は相手が誰でも
自分はこんな感じです!
と言える松村さんを尊敬している。
自分もそうありたい。