先日、
鍼の特番がNHKであった。

内容もわかりやすくとても

素晴らしい内容だった。

 

、、、鍼の良さが広まったり
認知されるのはもちろん
とても素晴らしいことだ。

 

しかしながら

テレビでこのような放送があると

なんだが
必ず謎な問い合わせがある。

 

謎、というよりも
あまり困ってなさそうな人から
の問い合わせだ。笑

 

問い合わせの電話一例

テレビ見たんだけど
鍼出来ますか?

色々お話伺う。
★プライバシーの関係で
内容は割愛

四時に来て下さい、と約束。
料金や流れなど説明

四時の五分前に
再度電話

すいません
やはり辞めます

 

、、、
前回、NHKで東洋医学の
特集あった時も
こんな感じの電話があった。

 

あまり困ってなさそうな人
からの電話だ。。笑

本当に困ってる人は
最初から自分で調べてるから
仕方ないと言えば仕方ない。

ご年配の方など
テレビの情報でないと
リーチ出来ない人も
いることは理解出来るが

そもそもテレビに影響されて
行動を促される人というのは
とにかく話が噛み合わない事が多い。
自分にはあまり
縁がない人たちなのかもしれない。

情報というのは
必要な人に必要なタイミングで
必要なだけ行き渡るのが
理想的だ

ところが現実は
そうはいかないことも多い。

有名であること、
情報が広まること、
はプラスの面だけでもない。
関係ない人も引き寄せる。

だから研究者の方々で
テレビや一般誌に
絶対出ないという
スタンスの方もいる。

とても理解出来るし
そもそも僕は
有名人が全く羨ましくない。

前述のように
良い面もあれば
悪い面もあるからだ。

それに自分が
耐え切れる自信もない。

★ポップカルチャーの光と闇にも
通じるものがある。

、、、
全体的に考えると有名になったり
情報が拡散するのはプラスだが
それだけではない、という感じだろう。

念のため書いておくとこれは
ただの思考メモだ。。
批判とかの話ではない。

、、、
情報は扱いがなかなか難しい 。

テレビに影響される人は
B層なんて言葉があるし
ウェブはバカと暇人のもの
なんて言葉もある。

なんでも一長一短なんだろう。

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