「笑いの感覚の変化」について考えてみる。

セクハラ、パワハラみたいなものが
全くウケない世の中になった。。

と感じている。

最近だと松本人志さんの失言、

雑誌SPAでの「ヤレる大学」問題、

志村けんさんのバカ殿、

など。

セクハラやパワハラに対しての

世間の風当たりが本当に厳しい。

もちろんこのようなことは

前からダメなんだが

私個人としては

おじさんのノリ、おじさんの笑いが
全く通用しなくなってる

と感じている。

どういうことか??

少し説明してみよう。

自分が子供の頃はパワハラ芸や

セクハラ芸はテレビでやっていた。

すなわち日常だった。

松本人志さんや
志村けんさんもだけど
パワハラ芸と言えば
やはりビートたけしさんだろう。

一例をあげると

たけしさんが出ていた番組で

スーパージョッキーという番組があり

その番組は日曜日のお昼から

セクハラ(お色気)やパワハラ

のオンパレードだった。

その中でガンバルマン

というコーナーがあったのだが

今見るとすごい。

殿ことたけしさんが

軍団に無茶なことを要求して

(例えばキックボクサーと闘うなど)

いろいろなことにチャレンジし

失敗して、痛がるのを見て笑う

というような内容だった。


僕は中学生の当時

何の疑問も持たずガンバルマンを見ていたし

面白いからとても好きだった。

でも多分、

今の世の中でこういう笑いは成立しない。

受け入れられないだろう。と思う。

パワハラ認定されてしまうし

時代が笑いの感覚も変えて

しまった気がする。

お笑いの世界だけではなく

一般社会でも4,50代のおじさんは

やりにくいことが予想される。

飲み会の席でも失言は許されないだろう。

オレこんなこと
言っちゃうよ〜

みたいな若手への

無茶ぶりも今は絶対できないだろう。

・・・

時代の変化もあるが

本当におじさんの

社会的地位が落ちたのかも?

とも思っている。

要は年功序列、
終身雇用の崩壊の影響だ。

昔は

ハゲをからかう

というのは笑いとして成立した。

テレビでお笑い芸人が

ハゲやかつらを良くからかっていたりした。

前述の松本人志さんや

たけしさんもよくネタにしてた。

しかし、今それをやっても
全然笑えない。

というか多分問題になるだろう。

昔はおじさんのハゲをからかっても

でも
おじさんは金も
社会的地位もあるから
ちょっとくらい良いじゃん

という強者をからかう理屈

が成立したが

今はもう無理だろう。

金ない、社会的地位がないおじさんなんて

たくさんいるわけで

そんな人からかって良いの?

何が面白いの?イジメ??

って話になるのだ。。

、、、この時代の変化

つまらないと思うか?

健全化したと思うか?

あなたはどちらですか???